ニクラス・ルーマン講義録2 ニクラス・ルーマン ディルク・ベッカー 新泉社シャカイ リロン ニュウモン ルーマン,ニクラス ベッカー,ディルク 発行年月:2009年10月 ページ数:415, サイズ:単行本 ISBN:9784787709004 ルーマン,ニクラス(Luhmann,Niklas) 1927ー1998年。

20世紀を代表する社会学者の一人。

もっとも重要な功績は、新たなシステム理論を社会学理論に結びつけ、一つの社会理論を発展させたことにある。

フライブルク大学で法律を学んだ後、ニーダーザクセン州の行政官として勤務。

タルコット・パーソンズの社会学に徹底的に取り組むためハーバード大学へ留学。

その後、ミュンスター大学で博士号、教授資格を1年で取得。

1969年、新設されたビーレフェルト大学に教授として就任。

1993年に定年退官 ベッカー,ディルク(Baecker,Dirk) ツェッペリン大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 社会システムとしての社会/2 コミュニケーション・メディア/3 進化/4 分化/5 自己記述 ビーレフェルト大学において1992/93年冬学期に開講された「社会」とは何かを徹底的に問うた入門講義(全13回)の全訳。

ルーマンの問題意識、それへの取り組み、さらにその取り組みを積み重ねていく過程が、つぎからつぎへと語られていく。

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