考古学でつづる世界史 （市民の考古学） [ 藤本強 ]
市民の考古学 藤本強 同成社コウコガク デ ツズル セカイシ フジモト,ツヨシ 発行年月：2008年10月 ページ数：176p サイズ：全集・双書 ISBN：9784886214584 藤本強（フジモトツヨシ） 1936年東京都生まれ。
1959年東京大学文学部考古学科卒業。
同大学院（博士課程満期退学）、助手、助教授（北海文化研究常呂実習施設勤務）を経、1985年〜1997年東京大学教授。
1997年〜2002年新潟大学教授。
2002年〜2007年國學院大學教授。
東京大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 世界の自然と人びとの暮らし／第2章 狩と採集、移動する暮らしー移動生活、旧石器時代／第3章 農耕を基にしたムラの暮らしー東アジアと西アジアの農耕と定住／第4章 各地のムラの暮らし方ーいろいろな定住生活／第5章 都市の暮らしへの歩みー集住生活、都市と都城／第6章 都市と都城の暮らしと帝国の出現ー集住生活、都市と都城の拡散 プロにもプロでない人にも分かりやすくおもしろい！人類の誕生から西はローマ、東は唐までの歴史を考古学の成果に基づき、東と西の違い、住み方の段階分けを基軸にダイナミックにつづる。
本 人文・思想・社会 歴史 世界史
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